インプラント始める前の予備知識集

歯が抜けてしまったら

もし急に歯が抜けてしまったら、どのような治療法を受けることができるのでしょうか。
何本抜けてしまったのかによっても治療方法は異なってくるのですが、1本歯がなくなってしまった場合、どのような治療方法ができるのでしょうか。
1本だけ抜けてしまったなら、両隣の歯を削ってブリッジにすることもできますし、両隣の歯にバネをかけて部分入れ歯などもよく採用される方法です。
ほかにも顎の骨に器具を埋め込むインプラントや、歯牙移植なども可能になっています。
では奥歯が数本抜け落ちてしまったような場合には、どのような治療方法が採用できるのでしょうか。
数本抜け落ちてしまった場合には、支える歯がなくなってしまいますので、ブリッジ治療は難しくなるでしょう。
それで治療方法としては入れ歯かインプラントかになるのですが、入れ歯を選択した場合、数年後にバネのかかっている歯が揺れてきて抜歯することになるのが一般的ですので、徐々に入れ歯になる歯が増えていってしまうといわれています。
ではほとんどの歯がなくなってしまった場合、どのような治療方法があるのでしょうか。
この場合にも支える歯がないわけですのでブリッジ治療はできません。
それで治療方法としては総入れ歯か、インプラントになっていきます。
入れ歯の場合には、歯茎への圧力がないため、歯茎が徐々に痩せて行ってしまい、3年から5年ごとに入れ歯を作りなおしていく必要があります。
インプラントの場合にはそのような必要がありませんので、最近ではインプラントを選択される方が増えてきているようです。
このようにあげた、抜け落ちてしまった歯による治療方法ですが、それぞれの治療方法のなかでもさらに種類があり、個人個人にあった治療が受けられるようになっています。
例えば最後にあげた、ほとんど全ての歯を失っているケースの場合ですが、インプラントにする場合でも、最低6本以上のインプラントの埋め入れを行い、完全固定式のブリッジとするケースや、インプラントの埋め入れを行い、インプラントを土台とした義歯併用タイプにするということも可能です。
上顎の場合には、最低6本以上のインプラントの埋め入れを行い、完全固定式のインプラントによるブリッジにすることもできますし、2〜4本のインプラントの埋め入れを行い、インプラントを土台とした義歯併用にするというのもひとつの方法です。
このようにさまざまな方法がありますので、よく歯科医と相談するようにしましょう。

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